CTによる精密分析/口腔外科医の存在
≫CT撮影による安全性の確認
難しい症例でも対応が可能です
土曜日も診療
(※日曜日は矯正のみ)
駐車場完備
〒206-0802 東京都稲城市東長沼3111-1 T’sgarden稲城1F
≫CT撮影による安全性の確認
難しい症例でも対応が可能です
親知らずの抜歯はごく一般的な治療となりますが、実は簡易なケースから難しいケースまであります。難しいケースの場合、しっかりと事前の診査診断を行わなければ、非常に時間がかかってしまったり、場合によっては多くの出血や一時的な麻痺が生じる場合もあります。そのため、当院での親知らずの抜歯は下記の体制で安全に対応をしております。
難しい症例の場合、一般的には大学病院に紹介となります。
しかし当院では口腔外科の専門家が在籍しておりますので、当院で対応可能になっています。
症例の難易度を図るため、そして安全に抜歯を行うため、当院ではCT撮影を行っています。一般的な歯科医院では二次元のレントゲンで診断を行います。しかし二次元レントゲンでは、実は詳細に診断できない場合もあります。しかし、CTを利用することで三次元撮影が可能になるため、二次元では判別できなかった部分もしっかり判別できるようになりますので、より安全な処置が可能になります。
「親知らずは抜くべき」という風潮があります。
確かに、下記のようなメリットがあります。
しかし、実はメリットもあります。
例えば、親知らずを残しておくことで、将来、入れ歯やブリッジの土台として使ったり、どこかの歯がだめになった時に親知らずを移植できるメリットもあります。
抜く抜かないの判断は患者様には難しいため、まずは親知らずが気になりだしたらご相談ください。しっかり診断し、どのようにすべきかをご提案させて頂きます。
水平埋伏歯とは、一般的に抜歯が難しい問われる症例となります。
親知らずが横向きにはえている状態を指します。水平埋伏歯を抜歯するためには、歯茎を切開してめくりあげ、歯の頭の部分と骨の一部分を削り取り、分割しながら抜歯していきます。
価格は約1.1万円(税込)。水平に生えている親知らずの抜歯。リスクとしては、抜歯後に腫れることがある。
予防的抜歯とは、親知らずの存在が今は悪影響を及ぼしていないが、将来的に悪影響を及ぼす可能性がある場合、今の段階で抜歯をすることを言います。
価格は約5,500円(税込)。親知らずの予防的抜歯。リスクとしては、抜歯後に腫れることがある。
なぜ、妊娠前の女性に親知らずに抜歯をお勧めするのか?
それは、妊娠するとホルモンバランスの影響で親知らずが痛むケースがあるためです。
妊娠中は可能な限り、レントゲン撮影や痛み止め等は避けた方がいいですので、その痛みを我慢し続けなければならないケースがあります。
そうならないためにも、妊娠前に事前に歯医者で親知らずがどのようになっているかを確認することを当院ではお勧めしています。
当院の口腔外科では、親知らずの抜歯以外にも、顎関節症、口内炎、スポーツなどによる外傷といったものまで、幅広い疾患に対応しています。顎に違和感がある、腫れや痛みがあるなど、気になる点がありましたらお気軽にご相談ください。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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14:00〜18:30 | ● | ● | / | ● | ● | ▲ | ★ |
当院で治療した症例に関しては治療症例集をご参照ください。
治療費は料金表をご参照ください。
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