矯正の専門家。
日本矯正歯科学会「認定医」が担当
大人の矯正
- 透明な「マウスピース矯正」:101.2万円(税込)
- 前歯だけの「部分矯正」:16.5万円(税込)
- 「目立ちにくい矯正」:71.5万円(税込)
子どもの矯正
- 可能な限り「非抜歯」を目指す
「床矯正」:33万円(税込)
矯正治療専門医院と異なり、
一般治療のドクターも在籍しているため、
抜歯や虫歯処置が必要な場合でもすべて当院だけで対応できます。
土曜日も診療
(※日曜日は矯正のみ)
駐車場完備
〒206-0802 東京都稲城市東長沼3111-1 T’sgarden稲城1F
矯正の専門家。
日本矯正歯科学会「認定医」が担当
矯正治療専門医院と異なり、
一般治療のドクターも在籍しているため、
抜歯や虫歯処置が必要な場合でもすべて当院だけで対応できます。
当院の矯正治療を担当する矯正医をご紹介します。
1999年 | 長野県立飯田高校卒業 |
---|---|
2000年4月 | 東京歯科大学 入学 |
2006年3月 | 東京歯科大学 卒業 |
2006年4月 | 東京歯科大学千葉病院にて臨床研修 |
2007年4月 | 昭和大学歯学部 矯正歯科 入局 |
2011年3月 | 昭和大学歯学部 矯正歯科 退局 |
毎月第二日曜日
ご存知でしょうか?
日本では、どんな歯医者さんでも「矯正歯科医」と名乗ることができる制度となっていることを。 つまり、矯正歯科について特別に学んでいない歯科医師でも、矯正歯科を看板に掲げて診療を始めることができてしまうのです。
矯正歯科治療とは、専門知識、豊富な経験、技術が必要とされる治療です。
特別に訓練を積んでいない歯科医師が、矯正歯科の看板を掲げ治療を行っていることに、私はある種の懸念を感じます。
情報が溢れている時代だからこそ、正しい知識のもとに正しい選択をする必要があります。 そこで、一般の患者様に、歯医者さんの矯正治療のレベルを知ってもらうため、日本矯正歯科学会が資格制度を創設しました。当院の担当医は、日本矯正歯科学会「認定医」を取得しております。
日本矯正歯科学会に入っている歯科医は何千人とおりますが、条件が厳しいため認定医になれる人は限られています。
出来るだけ「目立ちにくい」矯正治療をしたい、「部分的」に歯並びを改善したい、一度矯正治療をしたが「後戻り」してしまった、「結婚式」までに歯並びを整えたい、「子供の歯並び」を改善したいなどのお声を良く聞きます。そのご要望に応える矯正治療を当院では行っています。
次節から「成人矯正」と「小児矯正」に関して当院の矯正治療の特徴をご紹介させて頂きますので、下記の興味のある項目のボタンを押し、ご覧ください。
矯正治療を望まれる成人の方からよくご相談を受けるのは「仕事をしているので、できれば目立ちにくい矯正装置を付けたい」「部分的に矯正したい」「後戻りしてしまった歯を低価格/短期間で治療したい」「結婚式や就活までに歯を綺麗にしておきたい」などです。これらのご要望に対して当院では何ができるのかをこれからお伝えいたします。
矯正治療というと、「ギラギラした矯正装置」をイメージされる方が多いと思います。
もちろんそのような装置もありますが、最近では治療中の見た目を意識した矯正装置が数多く開発されています。
当院では複数の「目立ちにくい」装置をご用意しています。1つは透明なマウスピース型の矯正装置「インビザライン」。「歯の表側」につける装置となりますが、金属部分を半透明の素材に変えた装置等。
それぞれご紹介します。
透明なマススピース型の矯正装置になります。
当院では「インビザライン」と呼ばれる装置を使い分けます。
一般的な装置と異なり、取り外し式で、目立ちにくいのが特徴的です。しかし、歯の移動量が大きいケース(抜歯を必要とするケース)ではマウスピース矯正単独では限界がある場合があり、そのような場合は一定期間、表側矯正を併用することもあります。
取り外し可能ですので、食べたい物がなんでも食べられ、食後の歯磨きや装置の洗浄も簡単に行うことができる反面、装置を装着する判断は患者様に一任されるため、装置を付ける時間が短く、付けない期間があった場合は、治療期間が長くなってしまうというデメリットも存在します。
表側につける矯正装置ですが、
金属部分を白く半透明にした装置が右の画像になります。マウスピース矯正と比べると目立ちますが、従来主流だったすべて金属でできた装置よりも目立ちにくくなります。
前歯2本だけ、すきっ歯の部分だけ、出っ歯だけ等、ご希望に応じて柔軟に対応可能です。
部分矯正を行った症例。リスクとしては、リテーナーをしないと後戻りすることがある。
利用する装置、治療時間などが本格的な矯正と異なります。あくまで「部分的」に歯を動かしますので、その分、治療期間も短縮(数か月で終了)されます。
しかし、歯並びの状態によっては、「部分矯正は難しいですので全体的な矯正をお勧めいたします。」とお伝えすることもございます。まずはお口を拝見しないことには何ともお伝えできませんので、お気軽にご相談ください。
せっかく矯正治療を受けたのに何年か経ったら歯並びが乱れてきてしまったという話を耳にすることがあります。
治療費と、決して短くはない期間をかけて歯列矯正をしたのに、その結果が長期間維持できないというのでは困ります。
後戻りが生じる要因としては、「不正咬合の原因が残っている場合」、「不十分な矯正歯科治療」、「不十分な保定」などが挙げられます。
当院では、以前どこかの医院で矯正治療をしたが、後戻りしてしまった方に対して、「後戻り矯正」を実施しております。再度矯正する場合、患者様は「また高額な費用が掛かってしまう…」「また長期間の治療を我慢しなければならない…」などをイメージされるかと思います。
しかし、「歯並びを綺麗にしたい!!という心からの想いで矯正治療を決心されたのに、何らかの理由でそれが達成することができなくなってしまった方に、再度、高額な治療費、長期間の治療という負担を負わせたくない」という担当医の想いから、「短期間」で、かつ「お手頃価格」で後戻り矯正を当院では実施しております。まずはお問合せ下さい。
下記の症例は当院で行った後戻りを改善した症例になります。
価格は約33万円(税込)。後戻り矯正を行った症例。リスクは特にない。
結婚式や就活。形は違えど、それは一生に一度の大切な日です。素敵な笑顔で輝きたいですよね。「昔から歯並びは気になっていたけど、今ひとつ矯正治療に踏み出せず放置してしまっていた…。でも、今回ばかりは歯並びを気にせずおもいっきり笑いたい!」そのような方のための治療が、「ブライダル・就活スピード矯正プラン」です。見た目の悪い箇所を優先的に治療する事によって短期間で効果的に見た目の改善が行えます。
「いくら早いと行っても、2~3年はかかるのでは?」
「確かに気になるけど、ほんとに間に合うの?」
このように思われる方も多いと思います。
本格的な矯正治療では、やはり1年~1年半はかかってしまいます。しかし、「見た目の改善」だけを集中に行う場合は、ケースにもよりますが約半年ほどで対応が可能です。
そのため結婚式や就活の日程に合わせて矯正治療を行うことができ、当日までに装置も外します。
短期間で治療を終えたい方、結婚式・就職活動が迫っている方。是非一度ご相談ください。
良き日に向け、共に治療計画を立てましょう!
当院では矯正装置を付けて歯並びを改善するだけでなく、早い段階から歯並びが悪くなってしまう「癖」を同時に改善することで歯並びが悪くなってしまうことの防止と、悪くなってしまった歯並びの改善を同時に行っています。
子どものちょっとした癖・習慣などは、大人になってからの歯並びにまで影響してしまうことがあります。
例えば、指しゃぶり、爪を噛む、唇を噛む、身の回りのものを口に入れる、舌の癖などです。この中で多いのが、「指しゃぶり」と「舌の癖」です。歯と歯の間に挟まる指や舌などが矯正力として働き、出っ歯(上顎前突)になったり、口が開いた状態(開咬)になり、歯並びや顎(アゴ)の発育に影響を与えます。
価格は約44万円(税込)。小児の矯正治療。リスクとしては、リテーナーを使用しないと後戻りすることがある。
当院では、このような歯並びや顎の発育に影響を与える癖・習慣なども改善してもらうため、お子さん、親御さんにどのように改めるべきかをお伝えしております。
その他、当院では「床矯正装置」を利用し、歯並びを機械的に整えます。
この治療法は、皆さんご存じの金属の装置を歯に付けて行うものではありません。入れ歯のような特殊な装置を使うのですが、その装置にはネジが組み込まれており、それを巻くことにより、歯に力を加えてあごを広げ、歯が適切に並ぶスペースを作りだす治療法です。一般的な矯正治療は「歯を動かす」という考え方ですが、当院が採用している治療法は「顎を広げる」という考え方であって一般的な矯正治療とは根本的に異なります。
歯並びが悪くなると言う事は、歯が正常に生える「スペース」がないと言う事です。
例えば、3人掛けの椅子に5人で座ろうとすると誰かがはみ出てしまい綺麗に座れないですよね。
綺麗に座ろうとするならば、椅子を5人掛けに作りなおすか、2人にはどけてもらう必要があります。
一般の矯正治療では、2人にどけてもらう治療を行います。つまり、抜歯ですね。
床矯正では、抜歯ではなく5人掛けの椅子に作りなおす治療を行います。つまり、「顎を広げる」ということです。
金属色が目立つ矯正装置よりも目立たず、取り外しも簡単にできますので、多くの患者様に喜ばれれている装置になります。
「子供の歯並びは早い段階で治療した方がいい」
このようなことをよく耳にするかもしれません。
その理由を簡単にお伝えします。
先ほどもお伝えした通り、歯並びが悪くなってしまう原因は「顎が狭い事」です。
これは現代の生活習慣に起因しています。顎の成長は「噛む」という刺激によって成長しますので、昔と比べ、しっかり噛まなくてもよい食事が多ため、顎がしっかり成長してくれないのです。
大人になってしまうと、顎の成長が止まりますので、どうしても「ちから技」で歯並びを整える必要があるのですが、子どもはまだ「発達途中」なので、装置の力でスムーズに顎の成長を促すことができます。
つまり、子どもの「成長力」を利用できるため、成人矯正と比べ、自由自在に歯並びを整えることができるのが一番のメリットになります。その他、下記のようなメリットもあります。
子どもの矯正治療では、可能な限り歯を抜かないことが大原則になります。なぜなら、子どものアゴの骨は柔らかいため、柔軟に広げることができ、歯を並べるスペースを確保することができるためです。その結果、ブラケットを付ける仕上げの治療が必要になった場合であっても、歯を抜かずに治療する可能性が高くなります。
多感な思春期に入ると、歯並びや口元のコンプレックスを持つことが多くなります。人前で笑わないようになったり、歯並びが原因であだ名をつけられ、傷つくようになることも少なくありません。 そのようなお子さんの場合には、矯正治療によって早期にコンプレックスを改善させることで、健全な学校生活を送れるようになります。
皆様が思われているより、歯並びと顔の形の関係性は高く、歯並びを改善させることでいわゆる「かっこいい」「綺麗」な顔貌への誘導が可能になります。
生えたての永久歯は乳歯より大きいため、デコボコした歯並びになりがちです。つまり、歯磨き出しにくいお口の環境になります。そのまま放置しておくと、永久歯と言えども、当分の間は堅さが十分でないために虫歯になりやすくなります。そこで、歯並びを改善し、歯磨きがしやすい環境を作ることで虫歯や歯肉炎の予防になります。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00〜12:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● | ★ |
14:00〜18:30 | ● | ● | / | ● | ● | ▲ | ★ |
当院で治療した症例に関しては治療症例集をご参照ください。
治療費は料金表をご参照ください。
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